2026年3月「今月のお知らせ」
今年度も残すところ3月のみとなりました。園長になって4年が過ぎましたが、時代の変化に合わせて職員とともに色々なことを勉強し、「こどもたちの楽しい生活と幸せ」を願って、試行錯誤しながら保育を実践してまいりました。不足なことが多々あったかと存じますが、多大なるご理解とご協力を賜り当園の保育を受け入れて戴きましたことを、職員一同心より御礼申し上げます。

持続可能な社会づくりの指標として広く知られているSDGsが2030年に達成期限を迎えますが、次世代の国際指標としてSWGs(持続可能なウェルビーイング目標)が注目を集めています。ウェルビーイングは「Well(良い)」と「Being(状態)」の造語で、身体的・精神的・社会的に満たされた健康で幸せな状態のことです。私たちは保育と子育て支援や地域支援を行う中で、「幸福、健康、充実感」を最も大切にしていきたいと考えます。
今までの社会は「競う・比べる・争う」ことが良いこと正しいこととして教えられ、されてきたことは少なくありません。これからは「競わない・比べない・争わない」こと、「嬉しい・楽しい・幸せ」と感じる『今の心』を大切にして毎日を送ることがより一層重視される時代となるのではないでしょうか。
私たちの保育実践の中にある『「わくわくあそび」+「つながるいのち」=(ともいき/共生)』とは、まさに今を懸命に生きるこどもファーストです。これからも井桁容子先生はじめ多くの方から『こどもも大人も幸せになる子育て』を学び続け、お父さんお母さん・おじいさんおばあさん、地域社会とのつながりをより大切にして分かち合い、お互いのウェルビーイングを高めていける関係を今後も築いていけたらと思います。
【まつくみさんへ】あと1か月、たくさん遊んで楽しく過ごして下さいね。
【まつくみのお父さんお母さんへ】小学校の先生は、『①わからないことを教えてくれる。②困った時に助けてくれる。③悪いことをしたら叱ってくれる。』ことをおうちでも伝えて下さいね。
【進級するおともだちの保護者の皆様へ】今後も一人一人に丁寧に寄り添い主体性を尊重しながら、「安心と挑戦の循環」を大切にした毎日を過ごせるように努めてまいります。保育者は忙しそうに見えますが、どうかいつでもお気軽に声をかけて下さいね。おいしい給食の職員も待ってます。 これからも一緒に子育てを頑張り過ぎずに楽しんでいきましょう!

子育てメッセージ(公社:全国私立保育園連盟)
子育てはじっくり、ゆっくり、スローペースでいこうよ
「早く早く」、「急いで急いで」、「まだできないの」・・・。こんなことばが多くなっていませんか? 子どもはこの世に生まれ出て、まだほんの少しの時間しかたっていません。
子どもを急かすのではなく、大人が余裕をもっていろいろ準備をすると、 ゆったりと子どものペースにつきあうことができますね。



\助産師・ごっとさん来園予定など詳細情報/
3月のお釈迦様のお言葉
『智慧希望』(ちえきぼう)
希望をもち、楽しく暮らそう
智慧と知恵とはよく混同されやすい言葉です。世間や物事の約束ごとを知って身につける知恵に対し、智慧はお釈迦さまがお悟りになった世の中の真理を学んで、生きていく上で役立てていくことを言います。例えば、庭に咲いている花を見て、この花が咲くためには日光と二酸化炭素と水が必要で、と科学的に子どもたちに教えるのは“知恵”で、この花がここまで育って咲くことができているのは「仏さまの大きないのち」つまり、大自然の摂理に支えられていると教えるのは“智慧”に当たるでしょう。
そしてわたしたち大人が反省しなければならないのは、ともすれば偏差値を重要視した知識・教育偏重の教育に知らず知らず陥ってしまっていないかということです。新しい年度を迎えると、友だちとの関係、得手不得手な課題等々に微妙な悩みやうっ積した思いを子どもながらに感じるものです。子どもがつまずいたとき、自分の気持ちを持ち直して立ち直れるかは、子どもが心に希望を感じることができるかどうかによるでしょう。
そのためには、子どもたちが自然とその子らしさを表現できるような方向は何かをよく観察して、その方向に向けるよう手助けしてあげる必要がありましょう。
3月の行事
2(月) 朝のおあつまり
仏様の教えに触れ、感謝する心、思いやる気持ちを培っていきます。
かもしかクラブ修了式
1年間交通安全のルールを学んだことを振り返ります。
7(土) 新年度保護者会 12:30~16:30
新入園の方・R7年度途中入園の方にむけた全体会や令和8年度の担任との面談があります。
13(金) 体操教室修了式(まつ・ばら・さくら・うめくみ参加)
今までの体操教室を振り返り、自分たちの成長を感じたり、がんばりを認め合ったりしながら、就学・進級への期待を持って修了式に参加します。
17(火) ありがとうのひ
もうすぐ小学生になるまつくみさんやクラスの先生・お友だちと一緒に過ごしてきた思い出を振り返りながら、感謝の気持ちを伝え合う日です。
25(水) 令和7年度 第74回卒園式
年長児が園生活や自らの成長を振り返りながら、誇りと自信をもって参加し、新たな門出となるように、また、家族やお世話になった方々に感謝の気持ちを持ち卒園児の有終の美を飾る日です。遊戯室にて厳かに挙行されます。
28(土) クラス引っ越し・環境整備
園児の用品の移動など引っ越し作業があります。併せて新年度体制に向けた全保育室の棚や大型収納家具の移設・環境整備を行います。
21日(土)~4/4(土) 年度末自由登園期間
この期間は進級・入園準備、及び年度末・新年度の準備の為
「年度末自由登園期間」とさせていただきます。
2日:まつ
3日:ばら
4日:さくら
5日:分園
6日:うめ
9日:すみれ・もも
- 保育ナビ3月号:井桁容子 (子どもの心を豊かに育むために)保育者のセンス・オブ・ワンダー(0.1.2歳児)「家族のすてきな物語」読み合わせ
- 保育通信2月号:『保育園での食育実践講座』子どもの笑顔と成長をつなぐ「チーム食育」の実践 上越教育大学大学院 教授 野口孝則 職員会議にて ※3/10来園
- 【毎月】:やまごや作業療法士・公益大公認心理士・ごっと助産院長(助産師・保健師)来園 ⇒ 子どもの困りごと、保育援助、産前産後支援・子育て支援等
- 大豆生田啓友監修:『保育が変わると計画が変わる・・・子どもの姿ベースの指導計画 「おわりに計画の見直しとその影響」(保育ナビ3月号)』:副園長より、グループワーク
- 園児たちの素敵エピソード(キラキラ、いいこと思いついた!):各職員会議にて全職員より:語り合い
- 保育ナビ3月号:保育実践から読み解く『安心と挑戦の循環』 書面研修
- 保育ナビ3月号:遊びが育つ保育(3.4.5歳児)「子どもと対話する保育者」書面研修
- 汐見稔幸監修:映像で見る乳児の保育 遊びと生活 (0.1.2歳):グループワーク ・計画通りにいかないジグザグ保育がつくる子ども主体の学び(学研)(3.4.5歳児):グループワーク
食事目標
園での食事を振り返り、 大きくなったことを喜びあいましょう!
お友だちと一緒に食べる園での食事や、栽培活動を通して収穫した野菜をいただいた事、子ども達自らが調理に携わったクッキングなど、一年を通しての食育活動を振り返り、心も体も成長したことを喜びあいましょう。
今年度も早いもので残すところあと1ヶ月となりました。春に比べて身体も大きくなり、食べられるものが増え、ひとりひとりが、自分のペースで食事を楽しんでいる姿に成長を感じます。
今年は、アレルギーに関係なく好きなお友だちと好きな場所で、みんなと一緒に食べることができるよう工夫をしてきました。「みんなで食べるとおいしいね!」と喜ぶ姿が見られ嬉しく思います。
12日の昼食とおやつは『まつくみ希望献立』です。今まで保育園で食べた給食の中から、もう一度食べたいメニューをまつくみさんが選んでくれます。何のメニューに決まったかは当日までのお楽しみです。玄関の食育コーナーにサンプルが展示されるので、ぜひお子さんと一緒に見てくださいね♪


